ローカルメディ

ローカルメディでは 「1 人の生徒に社員指導員＋医学科生担任＋教科担任（複数）」という"三位一体"のサポート体制 を敷いています。まず入塾時の面談で、社員指導員が現在の得点状況・学習習慣・志望校を詳しくヒアリングし、ロードマップを作成。そこからは志望大学に在籍する先輩医学科生や、現状に合った医学科生を担任として選定し、LINEを通じて毎日の進捗管理と24時間質問対応、さらに週1回のコーチング面談を実施します。担任は、質問対応、複数科目の個別指導も実施します。加えて数学・英語・化学など、各科目のスペシャリストである医学科生が教科担任として入り、週１回の個別指導や添削、小テストで弱点をピンポイントに補強。社員指導員はこれらの動きを常にモニターし、計画をアップデートし続けます。 授業は全体授業と個別指導の二層構造です。どの全学年からでも参加できる全体授業では社員講師が共通テストから二次試験レベルまで体系的に講義し、知識のベースを網羅します。また、実戦力を最短で伸ばすうえで要となるのは、個別指導です。担任と教科担任が、志望校の出題傾向と生徒自身の得意・苦手を照らし合わせ、完全オーダーメイドの課題と演習メニューを作成します。進捗は毎日のLINE報告で見える化し、必要があればすぐに軌道修正。添削や小テストもこまめに実施し、個別のビデオ通話で丁寧に解説することで、教科ごとの理解を着実に深めていきます。 こうして「全体授業で網羅的に学び、個別指導で志望校仕様に最適化し、三者の講師陣で毎日伴走する」──これがローカルメディの指導体制になります。

基本的には同じ医学科生チューターが担任として継続します。相性が合わない場合はお気軽にご相談ください。変更することも可能です。

教材につきましては、生徒の現状、レベル、目標に合わせて、市販のテキスト、または塾のオリジナルのテキストを使用します。学校が忙しい生徒や、学校での指導が手厚い場合などは、学校で指定されているテキストを使って定期テスト、模試の対策から行う場合もあります。全体授業で行っている共通テスト対策などは、授業ごとにPDFを提供し、受験期には、それらをまとめた、また補強したテキストをご自宅にお届けいたします。授業や個別指導で使用するテキストの費用につきましては、年間利用料(入会時にお振込いただきます)の中に組み込まれていますので、別途費用が発生することはございません。また、勉強計画を立てる際に、現在持っていない市販のテキストを計画に組み込む際には、市販のテキストをご家庭でご用意いただく形となります。

社員講師は授業だけでなく、学習計画の管理から受験書類の添削まで、指導全体を把握し、管理していきます。生徒・担任・教科担・保護者が参加するグループLINEに常時入り、日々の報告を確認しながら課題量の調整や問題セットの差し替えなど細かな修正を担当講師と相談しながら行います。進度が遅れ気味であれば計画を緩めたり、逆に余裕があれば志望校の出題傾向に沿った追加演習を提示するなど、学習を裏側で舵取りしています。さらに総合選抜対策では、志望理由書の構成チェックと添削、小論文のフィードバック、模擬面接の実施まで一括でサポートし、生徒が安心して本番に臨めるようバックアップします。 これまでに多くの受験生を見届けてきた経験がありますので、学習面はもちろん、モチベーション管理や生活リズムの悩みなど、どんなことでもご相談ください。できる限りのアドバイスでサポートいたしますので、お気軽に声をかけていただければと思います。

LINEのグループ（生徒・保護者様・社員講師・担任・教科担任）で日々の学習報告を共有。担任がコメントし翌日の行動を修正します。

社員指導員が骨格を設計し、担任が毎週の面談で細部を調整します。計画が合っていない、うまく回っていないなどあれば、細やかに対応いたします。

24時間LINEで質問いただけます。原則即日〜翌日に医学科講師が解説し、必要であれば社員講師がフォローいたします。写真とともに質問いただければ、テキスト、写真、動画、または時間を合わせて通話にて対応いたします。

可能です。得点分布・科目配点・本人の得意科目を踏まえ社員指導員と担任、教科担で話し合いながら、最適な進路を提案いたします。

全国の医学科生ネットワークから傾向を収集し、面談資料として常時アップデートしています。

月１オンライン交流会で先輩医学科生と直接質疑する場面など、受験体験や大学生活のリアルな声を聞く機会を作ります。過去の指導経験から、日々の学習にプラスして「前向きな刺激」を与えることが、難関を目指す生徒にとってはとても有効に働くと考えています。

はい。志望理由書・願書添削、模擬面接、小論文指導を医学科生と社員講師が二重で添削いたします。

制限はございません。必要に応じて何度でも実施し、フィードバックシートを共有します。

一般に医学部専門予備校の学費が高額になる主な要因は、「(1) 広告宣伝費、(2) 大規模な校舎・自習室維持費、(3) 外部著名講師の受け入れ」この三点だと言われています。ローカルメディは、これらにかかるコストをできるだけ抑える仕組みを取っています。 (1) 広告宣伝について 集客は YouTube など自社メディアとクチコミが中心で、大規模な広告を出していません。良いクチコミによって生徒が集まる仕組み作りを行っています。 (2) 校舎・設備について 指導をすべてオンラインで実施し、物理的な校舎維持費や通塾に伴う運営コストを最小限にとどめています。 (3) 外部著名講師の受け入れ 多くの医学部予備校においては、「元◯◯予備校のカリスマ講師」やテレビで知られる講師を高額で招くことで信頼を得ている例も少なくありません。しかし、ローカルメディの個別指導を担うのは、実際に医学部に合格した現役医学科生です。そうしている理由は、現役医学科生が個別指導を担当した方が、むしろ受験生にとってプラスが多いと考えているからです。 ・追加料金なしのパッケージ 面接・小論文対策や相談への対応も月謝に含まれており、途中で高額なオプションなどが一切発生しません。 ・全指導ログの共有・監査 授業や面談は録画・記録し、社内で二重チェックを行うことで指導の質を一定に保っています。 まとめると、ローカルメディは「合格に直接寄与しにくいコスト」をできる限り削減し、その分を毎日の個別フォローと三位体制の手厚いサポートに集中させています。これにより学費を抑えながらも、指導の密度と継続的な伴走を両立できる仕組みとなっています。

「年間契約」「数ヶ月分の前払い」は一切行っていません。月謝制ですので、退会する場合は、当月以内に退会することが可能で、指導していない月の請求はございません。お月謝は、毎月、銀行口座からの自動引き落としとなり、引き落としの手続きが完了するまでは、お振込になります。